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胆道がん

胆道がんとは

胆道癌とは、胆嚢に発生する胆嚢癌、胆管に発生する胆管癌、十二指腸乳頭部に発生する乳頭部癌の総称です。

症状

胆道癌は肝臓で作られた胆汁という液体の流れる道に関係する臓器に発生するため、癌の成長に伴って胆汁の流れが妨げられ、黄疸があらわれることがあります。多くの方がこの黄疸で病院にかかり、診断されるのが現状です。

皮膚や目の結膜が黄色に変色するのが黄疸ですが、黄疸に伴い、尿の色が褐色になったり、便の色が白くなったり、全身にかゆみがあらわれたりします。
その他、みぞおちの右あたりに鈍痛があらわれたり、流れの悪くなった胆汁に細菌が感染して熱がでることもありますが、特有の症状ではありません。胆石、胆管結石の場合も同様の症状が出現することがあります。
どの胆道癌も早期の段階では症状が出現することはありませんが、発生する部位の関係で、胆嚢癌ではかなり進行してからしか症状がでないのが特徴です。 これは胆嚢が、胆管から少し離れていることが原因です。



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